2013年10月22日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十七回更新!!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十七回を更新いたしました。
前回に引き続き「肛門科へ行こう」のその2。

今回の舞台をイメージさせる病院は、
その昔私も入院したことのある病院であります。

確かに確かに、看護婦さんの美人度数はかなり
高かったように記憶しております。
しかして、そういうことは退院して月日が経たないと
思いに及ばないのであります。

自営業をやっておりますと「入院してください!」なんて
急に言い放たれますと、
もうどうすれば良いのやら途方に暮れるのであります。

仕事はどうする!生活費は?家賃も払わねば!
そして結論として「いやだ〜!!入院はしない!!」と
ダダをこねる訳であります。

しかし、そんなわがままは病院内で通用いたしません。
一連の情けない行動をしっかり黙認された看護婦さん、
医師の皆さんでありまして。
私、恥ずかしくて顔を合すことができません。

運良く、年末年始の世間がお休みの間に完治し、
退院の運びとなりまして。

保険もバッチリ適用され、
もしかしたら入院は良かったんじゃないかって。
毎年、年末年始は入院でいいんではないかつって。

退院の日、満面の笑顔の私は挨拶に伺った
看護婦さん、医師の皆さんとはじめての正対。

「お〜べっぴんさん!」「女医さんも超べっぴん!」
感嘆の雄叫びを心の中で上げたのでありました。

そう、今回の回、私は特別な思い入れで読んだ次第であります。
是非是非、皆様も特別な思い入れでご覧下さい。

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