2013年12月31日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第三十二回更新!

いよいよ2013年最後のmouretsu.netを飾っていただくのは
やはりこの方しかございません。
本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第三十二回を更新しました。
今回も、エロとエロとエロを重ねて文学を調味料にされています。
来年もエロ帝王は文学の金字塔を立てるべく、更新を続けていただきます。
乞うご期待!!!

皆様2013年はいかがでしたか?
mouretsu.netは沢山の方に関わっていただき、執筆にもご参加いただいて、
有意義な一年でございました。

来年は更に執筆陣も新たに加わり、重厚さも増していきます。
わたしも、久しぶりに取材を敢行し、春にはお届けいたします。

2014年のmouretsu.netにご期待いただきますよう、
よろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。
サイト管理人 MO松岡

2013年12月18日水曜日

本日「縁起ものがたり」第十一回更新!!

本日「縁起ものがたり」第十一回を更新いたしました。

今回は愛宕神社。
落語でおなじみの愛宕さん。
親しみ深い愛宕山山頂の愛宕神社をじっくり考察しています。
是非、ご一読を。

2013年12月17日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第三十一回更新!!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第三十一回を更新しました!!

さあさ、今回は肛門科でございます。
世の男子なら一度は夢に見たシチュエーションを
これでもかと妄想の世界で思いを遂げていただける、我が落合氏の名文!!

寄ってラッシャイ見てラッシャイ!
鉄道ファンも覗きにおいでよ!
今回も行きますよ!

って回でございます。
是非ご一読を。

今年も残すところ2週間となりました。
慌ただしいところに、この寒波。
お身体には十分お気をつけ下さい。

2013年12月13日金曜日

本日「巡礼旅日記」第十三回更新!

遅くなりました。
本日「巡礼旅日記」第十三回を更新しました。
いや、いや、朝一で更新は終わっておったのですが
このむだばなしに書くのが今頃となってしまいました。

今回の舞台は、空中都市世界遺産の高野山参詣前に
お参りするのが慣習とされる丹生都比売神社。
それはそれは心落ち着く神社であります。
そんな場所で気になるバランスとは…。

是非ご一読を。

2013年12月3日火曜日

「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま第三十回」「創作実話劇場第六話」更新!!

本日、「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま第三十回」
「創作実話劇場第六話」をダブル更新いたしました。

「オッチャン鉄ちゃん」は七話で構成された
「湖畔のたそがれ」シリーズが最終話を迎えました。
団鬼六ばりの芸術官能小説を目指す落合氏。
同シリーズの「肛門科へ行こう」も佳境を迎えております。
乞うご期待を。

そして「創作実話劇場」は今回タイムリーな
国家特別秘密保護法案に絡めたお話し。
いやぁきっと内情はこういうことなのかもしれませんぞ。
なんてったって秘密というものは、
秘密にする時点で後ろめたいものなのであります。
きっとA氏が是が非でも法案を
通過させようとしている訳がここにあります。
言っときましょう。

二作品とも絶好調!
是非ご一読を!!

因に、以前よりちょろっとお話ししておりました、
大学生君の原稿があがってまいりました。
挿絵も執筆陣のお一人に発注、
デザインは新しい試みに挑戦するため、
もう少し先になりますが、
なかなか硬派な短編が登場してまいります。
こちらも乞うご期待を!!

2013年11月19日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十九回更新!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十九回を更新しました。

平成の団鬼六!街角の宇能鴻一郎!の我らが落合氏は
今回、じっくりゆっくり、川端康成に向かおうとしている?

さぁさぁ、次回の展開が超気になる今回の伏線。
次回は何かが起こる!!断言しておきましょう。

是非、ご一読を!!

2013年11月18日月曜日

本日「縁起ものがたり」第十回更新!

本日「縁起ものがたり」第十回を更新しました!

今回は宝船。
金銀宝石をたっぷり載せた、金満庄屋の御用船?
いえいえ、
ほんとの宝とは何かを考えさせられる
いいお話しです。

是非是非ご一読を。

2013年11月11日月曜日

本日「巡礼旅日記」第十二回更新!

本日「巡礼旅日記」第十二回更新しました。

今回は奈良県吉野にある丹生川上神社下社。
日本人にとって神社とはどういうものなのか、
とても分かりやすい有り難いお話し。

日本人で良かったなと思う瞬間でありました。
是非、ご一読を。

2013年11月9日土曜日

本日「創作実話劇場」第五話更新しました!

本日「創作実話劇場」第五話を更新しました。

今回は、
世界情勢に鑑みた国家の防衛とは何か!
愛国心とは何か!大和民族の誇りは何処にあるのか!
地球規模の環境破壊は宇宙を滅ぼすのか!!!
我らはシュプレヒコールを挙げようではないか!!!!
一大ドラマチックな超大作!!!!!!

是非、ご一読を。

つって…。

2013年11月5日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十八回更新!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十八回を更新しました。

今回、落合節炸裂!爆裂!激烈!!

もうアール指定でございます。
良い子は絶対読まないでね。

そんな回でございます。
是非ご一読を…。

2013年10月26日土曜日

本日「創作実話劇場」第四話更新!

本日「創作実話劇場」の第四話を更新いたしました。

今回、ブラック!ブラック!会社が舞台!!
そう、バブルがはじけてから、
日本の会社は色んな意味ではじけてまいりました。
こういった会社は山ほどございます。

お心当たりのところありますでしょうか。
私、2、3思い当たっております。
ガンバレ!ジャパニーズサラリーマン!!

そういった内容であります。
是非、ご一読を。

2013年10月22日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十七回更新!!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十七回を更新いたしました。
前回に引き続き「肛門科へ行こう」のその2。

今回の舞台をイメージさせる病院は、
その昔私も入院したことのある病院であります。

確かに確かに、看護婦さんの美人度数はかなり
高かったように記憶しております。
しかして、そういうことは退院して月日が経たないと
思いに及ばないのであります。

自営業をやっておりますと「入院してください!」なんて
急に言い放たれますと、
もうどうすれば良いのやら途方に暮れるのであります。

仕事はどうする!生活費は?家賃も払わねば!
そして結論として「いやだ〜!!入院はしない!!」と
ダダをこねる訳であります。

しかし、そんなわがままは病院内で通用いたしません。
一連の情けない行動をしっかり黙認された看護婦さん、
医師の皆さんでありまして。
私、恥ずかしくて顔を合すことができません。

運良く、年末年始の世間がお休みの間に完治し、
退院の運びとなりまして。

保険もバッチリ適用され、
もしかしたら入院は良かったんじゃないかって。
毎年、年末年始は入院でいいんではないかつって。

退院の日、満面の笑顔の私は挨拶に伺った
看護婦さん、医師の皆さんとはじめての正対。

「お〜べっぴんさん!」「女医さんも超べっぴん!」
感嘆の雄叫びを心の中で上げたのでありました。

そう、今回の回、私は特別な思い入れで読んだ次第であります。
是非是非、皆様も特別な思い入れでご覧下さい。

2013年10月19日土曜日

本日「Mask」No.001コンテンツ開始!

本日「Mask」コンテンツを掲載開始しました。

「Mask」のコンテンツは、
日本画家であり、マスク作家である末田珠女さんが
製作された作品で構成されています。

圧倒的迫力と、繊細な表情。
素材の選択に日本人ならではの一味を加味し。
世界でも珍しい白を基調としたマスクが
黒バックに妖艶と浮かび上がります。

どこまで再現できているかわかりませんが、
単なる末田珠女さんの作品集にとどまらず、
覆面の奥に隠された物語を詠み取っていただければ…。

是非是非ご覧下さい。

それと、mouretsu.netファーストページもリニューアルしてみました。
今後、当サイトに関わりのある方のお知らせも載せてまいります。
これからもmouretsu.netをよろしくお願いいたします。

2013年10月18日金曜日

本日「ノスタルジック映画パンフのお話」と「縁起ものがたり」更新!

本日「ノスタルジック映画パンフのお話」第5回
「縁起ものがたり」第九回のダブル更新でございます。

「ノスタルジック」は、いよいよ登場アランドロン!
ダーバン、セレリガンストロンマディオン。

「縁起ものがたり」は七符來福船。
どちらも読み応えバッチリです。
是非ご一読を。

さて、近々。いや明日より新しくお仲間が増えましてございます。
また雰囲気の違ったコンテンツであります。
乞うご期待!!!

2013年10月12日土曜日

本日「創作実話劇場」第三話更新!

本日「創作実話劇場」第三話を更新いたしました。

今回は、チョンガーの皆さんお気をつけ下さいってお話しで。
イヤイヤ、チョンガーのお母さんに気をつけてってことでした。

いやぁ、毎話面白おかしく会話が展開しているのですが、
時折ゾッとするワードがちらほら飛び出して。

私にとって創作実話劇場はスリラーなのであります。フホォー!!
今回もスリラーとしてお楽しみください。

作者のゴルゴみのteenさん、本日香港であります。
色んな用事やおイタなことも満喫中とのこと…。

2013年10月9日水曜日

本日「巡礼旅日記」第十一回更新!!

本日「巡礼旅日記」第十一回を更新いたしました。
今回の舞台は高野山の金剛峰寺。
誰しもが感嘆の声を上げる石庭の風景。
そこから導き出されるココロとは。
是非ご一読ください。

もう10月だというのにこの蒸し暑さ。さらには台風の大雨など。
日本列島は次から次へと異常気象に晒されております。
足下が危うい上に、風による飛来物と、四方八方上下左右重々ご注意いただき外出されますよう。
週の真ん中水曜日。もう少しで三連休です。頑張ってまいりましょう!!

おはよう朝日ですの気持ちでエールを贈ってみました。
それでは皆様、いってらっしゃ〜い!!

2013年10月8日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十六回更新!!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十六回を更新いたしました!

今回、タイトルに肛門!の文字が踊っております!
落合さんのことだから、いよいよアブノーマルな世界へ足を踏み入れたか!?
とうとう、mouretsu.netは成人専門誌になったか!

色々ご想像いただけるかと思います。
さあ、どこまで皆様のご期待に添えるか。
編集人の私も心臓バクバク、もう次回も目が離せない!!
そんな回です。

是非是非ご覧下さい!!

2013年9月28日土曜日

本日「創作実話劇場」第二話更新!!

本日「創作実話劇場」の第二話を更新しました。

今回のお話しは、会社内のちょっとしたやりとりであります。
そう、何処にでもあるようなシチュエーションなわけであります。

ところが、そのシチュエーションとは何と恐ろしいことなのか。
もしかしたら本当にこういうことが起きているかもしれませんぜ。

そこの部長さんか課長さんか、ちょっとおエラい肩書きをお持ちの方々。
極力OLの方々を敵に回さないようにお気をつけください。

そういう回です。
是非是非、ご一読ください。

2013年9月24日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十五回更新!!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十五回を更新いたしました。
今回、いい味出てます。
エロもボケ具合も抜群です!!
函館の情緒ある観光地も、基本、エロです。
落合さん、乗ってます。
是非ご一読ください。

2013年9月18日水曜日

本日「縁起ものがたり」第八回更新!!

本日「縁起ものがたり」第八回を更新いたしました。

今回はおさるさん。
お猿さんは幸運を授ける有り難い動物さんなんだそうで。

箕面の猿は悪さばっかりするイメージですが、
そういえば奈良のならまちにある庚申堂のシンボルで
「身代わり猿」は魔除けとして軒先にぶら下がっているし。

お猿さまさまなのでありましょう。
是非、ご一読ください。

2013年9月14日土曜日

本日、新しくコンテンツが開始いたしました。

本日、mouretsu.netに新しく仲間が増えました。
コンテンツ名は「創作実話劇場」
著者は、最近お仕事で知り合った方で。

今までに無かったちょっと変わった切り口の
コンテンツでございます。

これからもご贔屓にご覧いただけますよう
よろしくお願いいたします。

2013年9月10日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十四回更新!!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十四回を更新いたしました。
今回いよいよ鉄ちゃんは北海道に上陸でございます。

この鉄ちゃんは、鉄道オタクであり、オッパイフェチであり、
そして、隠れ歴史ファンなのでございます。
中でも新撰組にはひとかたならぬ思い入れがあるようで。

落合さんにかかると、
新撰組とちんちん電車がマッチするから不思議であります。
是非、ご一読を。

さてさて、2020年にオリンピックが東京にやってくる!ヤアヤアヤア!!
おめでとうございます。

開催国決定のその瞬間まで、まったく興味が無かった私でありますが、
やはり決定してしまうと嬉しいものでございます。

前回の東京オリンピックは、私生まれておりません。
1964年開催でありましたが、私は1965年生まれ。
そう、オリンピック年あたりに仕込まれた人間であります。
言わばオリンピックの申し子であることは明白であります。

なもんで、2020年東京オリンピックは俄然燃えておりまして。
開催期間中は東京でお仕事をとも考えております。

できれば、代表選手として出場することも
密かに、密やかに、模索中なのであります。

2013年9月5日木曜日

「巡礼旅日記」第十回更新!!

本日「巡礼旅日記」第十回を更新いたしました。
今回三重県鈴鹿市にある椿岸神社。

願い事とは多種多様で。
私のような一般庶民ならお金持ちになりますように。
べっぴんさんが同じ車両に乗ってきますように、とか。

高尚な人なら、世界が平和になりますように。
環境汚染が進みませんように、など。

本人は、他の人には分からないだろうからと自由に願掛けするが、
きっと、手を合わす後ろ姿は周りに伝わってしまうものなのでしょう。
是非、ご一読を。

2013年8月27日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十三回更新!

各地に被害をもたらした記録的な大雨のおかげかどうか、
秋の気配を感じさせる本日。
「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十三回が更新であります。

今回は、湖畔のたそがれ その⑤。
雄太は彼女と大津祭を観光する。
その足で彼女を母親に紹介するのだ。

もう描写は一歩間違えば伊豆の踊り子か、潮騒のメモリーか。
もう一歩間違えば団鬼六、宇能鴻一郎。
落合さん、次回への布石はバッチリです。

是非ご一読を。

2013年8月18日日曜日

本日「縁起ものがたり」第七回更新!!

いよいよ今日でお盆休みも終わりということで、
家庭サービスに遁走されている世のオーバーフォーティの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。

本日「縁起ものがたり」第七回を更新致しました。

今回は鬼です。ちょっと季節外れに思われるか。
でも鬼です。さらに四つ目だ!

是非ご一読を。

明日から頑張ってまいりましょう。

2013年8月13日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十二回更新

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十二回更新しました。

今回舞台は大津。
京阪京津線が街中を突っ切って走る姿はとても情緒がある
私もこの地は何度も訪れるて大好きなところであります。

お話しは核心に触れる序章が静かに展開されています。
お見逃し無く!

2013年8月6日火曜日

「ノスタルジック映画パンフのお話」第4回、「巡礼旅日記」第九回ダブル更新

本日「ノスタルジック映画パンフのお話」第4回
「巡礼旅日記」第九回のダブル更新であります。
「ノスタルジック」はウ〜ンマンダムでおなじみのチャールズブロンソンの雨の訪問者の後編。
真夏真っ盛りに雨の映画を更新してしまった私のミスであります。
しかし、内容はホットにサマーであります。
是非ご一読ください。

「巡礼」は、これまた雨の圓教寺。
この写真は撮影当時にお話しをお伺いしたことのあるもので、
神懸かりな大雨の風景、ビックリする景色だったらしいのです。
さあ、そこで何を感じるか。
こちらも是非ご一読ください。

2013年7月30日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十一回更新

さあさ、皆さん、
「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十一回が更新でございます。
今回は爽やか少年少女の爽やか溌剌恋愛エッチ話でございます。
舞台はびわ湖畔。
夏休みにお届けする、正しい少年少女の関係であります。
そう勝手にエロオヤジは妄想させていただけるお話しであります。
是非ご一読を。

そして、メインメニューも少しリニューアル致しました。
なぜなら、近くお仲間が増えるからであります。
こんな弱小ウェヴサイトに寄稿しようじゃないかと、
奇特な方が言っていただけるので私どもはやって行けるのであります。
有り難き幸せ。

顔見せは、もう少しお待ちください。

2013年7月18日木曜日

「縁起ものがたり」第六回、「ノスタルジック映画パンフのお話」第三回更新

ご愛顧いただいておりますmouretsu.netは
本日「縁起ものがたり」第六回、
「ノスタルジック映画パンフのお話」第三回
ダブルヘッダー更新であります。

縁起ものがたりは、京都伏見のお稲荷さん。
伏見人形にまつわるものがたりであります。

ノスタルジックは、雨の訪問者。
実はこの原稿、7月3日に受け取っていた訳で。
その頃季節は梅雨でありました。
そう、今回の雨の訪問者はこの季節にマッチしていたのであります。
当然その時期に更新すべき話なのですが、本日更新となりました。
梅雨はとっくに明けて夏真っ盛り。…すみません。

2013年7月16日火曜日

「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十回更新!!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第二十回更新!!

いよいよ二十回を迎えた「オッチャン鉄ちゃん」。
今回、作者である落合氏が何故エロに走る人間になったのか、
何故巨乳を愛する人間になったのか。
そのきっかけが判明した回であります。

是非是非ご一読を。
エロエロバンザイ!!

2013年7月5日金曜日

本日「巡礼旅日記」第八回更新!!

遅くなりましたが、本日「巡礼旅日記」第八回を更新致しました。

今回は、前回に続き広島県廿日市市。
厳島神社と世界遺産に指定されている弥山。
感動の一枚をどうぞ。

因に巡礼旅日記の2回目以降の写真はご本人が撮影されております。
プロのカメラマンではありません。
一眼レフカメラでもありません。
それでも感動の一枚が撮れる不思議。
毎回不思議。

2013年7月2日火曜日

「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十九回更新!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十九回を更新致しました。

早いものでmouretsu.netが始まってもう次回で
20回を迎えようとしている落合氏の力作。
今回もエロパワーに情緒も加味されております。
お好みに合わせて香辛料を加えていただき、
早めにお召し上がりください。

2013年6月25日火曜日

本日「ノスタルジック映画パンフのお話」第2回、燃えよドラゴン後編更新

本日「ノスタルジック映画パンフのお話」第2回、燃えよドラゴン後編
更新致しました。

ブルースリーの死からその後まで、後編は一気呵成にたたき込みます。
是非、ご一読を。

また、次回は「梅雨が終わる頃には送りますよ」と仰られています。
こちらも乞うご期待!

因に次回は、オーマンダム!とだけ言っておきましょう。

2013年6月18日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十八回と「縁起ものがたり」第五回更新!

本日は「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十八回と
「縁起ものがたり」第五回の二つのコンテンツが更新であります。

「オッチャン鉄ちゃん」は、琵琶湖畔を走る
石山坂本線を舞台にしたおはなし。
「縁起ものがたり」は女人高野で有名な室生寺であります。

渾身の力作が続く作家陣!
今後ともご贔屓のほど、よろしゅうに…。

2013年6月9日日曜日

本日「巡礼旅日記」第七回更新!

本日「巡礼旅日記」第七回更新致しました。
今回は厳島神社。
堂々と海水に浸かる大鳥居をご覧あれ。
是非ご一読ください。

2013年6月5日水曜日

本日「ノスタルジック映画パンフのお話」登場!!

いよいよ本日、mouretsu.netに新しいコンテンツが登場致しました。
その名も「ノスタルジック映画パンフのお話」

話し手はペンネームで「すかたん有留夢」さん。
私のデザイナー大先輩であります。

昔から映画大好きな方で、
今でもちょくちょくお気に入り映画のDVDを
お貸しいただいております。

そんな話し手が、とにかくお値打ちもののパンフレットを通して、
懐かしい名作を解説いただきます。

一回目は「燃えよドラゴン」。
もう言わずと知れた名作であります。
前編後編の2回に分けてお届けしてまいります。

是非、ご一読ください。

2013年6月4日火曜日

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十七回更新!

本日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十七回を更新しました。
今回は、大伴家持にまつわる歴史妄想大作でございます。
落合氏、お得意の歴史考察、少しのエロも交えた気持ちのよい回です。
是非是非、ご一読のほどを。

そして、まだ不定期ですがもうひと方
mouretsu.netにご参加いただく事になりました。
もう原稿も、テスト版もOKが出ておりまして、
近日、明日か明後日には公開と相成ります。

こちらの方もご期待ください。

こうして新しくご参加いただく方が増えてまいりますと、
私のコンテンツも早く作らねばと、
プレッシャーに押しつぶされそうな
今年年男ガラスのハートな48歳でございます。

2013年5月18日土曜日

「縁起ものがたり 第四回」更新!

世の中には吉方位というものがあるのだ。
その時々の吉方位に一喜一憂する私のような
小市民にはもってこいの、今回の縁起ものがたり。

本日「縁起ものがたり 第四回」更新!!

是非是非ご覧ください。

2013年5月11日土曜日

「巡礼旅日記 第六回」更新

本日、「巡礼旅日記 第六回」を更新しました。
今回は鞍馬山。
木の根が張り巡らせた生き物のような写真をどう観るか。
ハッとしてください。
是非ご一読を。

2013年5月7日火曜日

「鉄ちゃんオッチャンの足のむくまま」第十五回更新

さぁさ、ゴールデンウィークも終了し、
休みボケが抜け切らぬままそろそろ一日が終わろうとする夕刻。

そんなけだるいアンニュイな時刻に
「鉄ちゃんオッチャンの足のむくまま」第十五回が更新されました。

今回は、落合氏と太田道灌の意外な関係。
と、だけ言っておきましょう。

是非ご一読を。



そろそろ私もコンテンツを作らないと…。

2013年4月18日木曜日

縁起ものがたり第三回更新

本日「縁起ものがたり」第三回更新!
今回は寅の日にお届けする、有り難い寅三連もの。
同僚とのお酒の場でも重宝する、寅のウンチクも有り難い。
有り難い回!是非ご一読を。
ちなみに今年はヘビ年やけどね。

2013年4月16日火曜日

喫茶店

その昔、京阪電鉄京橋駅の高架下を西に向かった外れに一軒の喫茶店があった。
店名をMOREという。
私が高校生の頃よく通った店である。
私が高校生といえば1980年頃のはなし。

トビッキリべっぴんで超やさしいお姉さんと、
そのお姉さんより少し年下で甘いマスクにスッと背の高いお兄さん
二人のアルバイトで運営されていたお店。

この二人に憧れて私たちは通っていた。
いや、通ったというより高校三年間の半分は
この店に入り浸っていたと言う方が正しい。

学ランにボンタンの制服に身を包み、
セブンスターの紫煙を燻らせブラックコーヒーで喉を潤す。
ツッパリと大人の世界のまねごとをこの店で経験させてもらった。

こんなどうしようもない我々を二人は咎めるわけでもなく、
やんちゃな弟を見るような温かい目で見守ってくれていた。


「明日の体育しんどいのぉ〜」
「ほな2時限目からここにふけよかぁ」
「わかった。裏門から抜けてくるわ」

「な、ジャイケンで負けたヤツがスキな子に告白する事!」
「え〜!なんでやねん!」
「ええか〜、いんじゃん」
ホ〜イ!
「三人負けやんけ〜!」

「おい5組で喧嘩しとったでぇ」
「誰や!○○か!」
「ちゃうちゃう△△や!」
「うっそ〜!見に行こか〜」

「100円貸してくれへんか」
「何に使うんや」
「コーヒー飲もう思てな」
「コーヒーは300円やんけ」
「ちゃうちゃう、雀ピューターでコーヒーチケット稼ぐんや」

「で、誰に告白するんや?」
「ケイちゃんや」
「俺、ゆうさん」
「お!ほんまかい!やるな」
「おれ、ケイちゃん…」
『え!!!』

「文化祭の準備はじまるんやろ。1組は何すんの?」
「屋台、屋台。8組は?」
「バンド!3組は?」
「知らん」
『学校来いよ!』

「進路どうすんねん?」
「俺大学受けるで!」
「え〜!なんでやねん」
「なんでやねんって、なんでやねん!」
「無理やってやめとけ!」
「アホ!俺の人生は俺の思い通りに変えられる。
 それは俺自身でデザインされるのが俺の人生やからや!」
「なんじゃそれ!」
「有名なマンピーちゅう人の言葉じゃ!」
『……』
「マーフィーじゃ!」

「…誰やそれ」


「ケイちゃん、あかんかったわ」
「ゆうさん、無理です言われた」
「…お付き合いできませんって、ケイちゃんに言われた」
「そうか…、元気出せや。しゃーない、しゃーない」
「なんや、お前なんか笑てるやないか」
「あほか!なんで友達の不幸を笑えるんや!」
「いや、笑てる。なんか余裕ある!なんや!」
「そんなことない!……」
「言え!どうせ言う事になるぞ!」
「……、俺、ケイちゃんと付き合い出してん…」
『な〜にぃ〜!!!』

「全部すべってもうた…」
「せやから言うたやろが〜このたわけが」
「たわけってなんや!」
「まぁまぁ、しゃ〜ない、しゃ〜ない」
「しゃ〜なないわ!
 しずかのボケ、この大学なら受かるからもう一つ上も受けなさい
 言うから安心して受けたのに、
 上の大学どころか本命も滑っとるやないか!」
「それはしずかのせいや!」
「せやろ!これは訴えなアカンやろ!」
「アホか!お前本命の受験終わってここで喋っとったやろが、
 そんなんじゃ受かる訳ないやろ!」
「何!なんや」
「このボケ、マジで鉛筆のケツ削ってマークシートの番号書いて
 転がして回答したんやで!」
「ホンマか!!」
「……」
「しゃ〜ない、しゃ〜ない」

「もう来週か」
「早いな…」
「三年なんかあっちゅう間や」
「ここに来る事もなくなるんかな」
「うん、多分…」

ハイライトから始まったタバコはショートホープ、
セブンスターを経由し、マイルドセブン、キャスター、
マイルドセブンスーパーライトへ変遷した期間であった。

最後に一本のこったスーパーライトをみんなで回し飲みをする。
胸いっぱいに煙を吸込んで一瞬ふらっとした瞬間
冷たい外気が鼻の奥に刺さる感じがして、とても寂しく感じた。
俗な言葉で言うなら、青春である。

あれから約30年。
久しぶりに再開した親友とこの地を訪れてみた。

「え!」
そこには外壁を渋いうぐいす色に塗装され、
少しおしゃれな居酒屋が準備中の札を掲げていた。

二人して絶句した瞬間、今まで忘れていた当時の情景が
走馬灯のごとく流れたのである。
まだまだ将来に夢を見、小生意気な自信を目一杯身にまとった
半人前の男たちが、より大きく見せるため精一杯背伸びした姿だった。

二人とも煙草をやめて、昔のような横柄な夢は持ち合わせていない。
堅実な社会生活に馴染んでささやかな幸せを望んでいる。

一瞬、春の冷たい風が顔に吹いてきた。
鼻にツンと来る感じが寂しくもあり、
とても懐かしく涙腺を緩ませた。

2013年4月9日火曜日

「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十三回更新+ご自愛の春

「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十三回を更新しました。
昨日の巡礼旅日記に続きまして連日の更新です。

今回は前回「憧れのフォークリフター」の後編。
おとなしめの前回から一転して落合節炸裂!
そうそう、こうでなくっちゃ!待ってました!大統領!
そんな回です。
是非ご一読を。


街は春を迎え、季節が移り変わりました。
俗に季節の変わり目は体調を崩すので注意が必要とのこと。
特に我々のように四十路の後半を迎えた中年オヤジには
特に注意しないといけないわけであります。

いつものようにポテチを喰いながらモニタと格闘していた1ヶ月ほど前。
勢い良く噛み砕いたポテチのかけらが鳴りを潜めていた
虫歯の中心部へグサリと刺さりまして。
脳天をつんざくような激痛が走り、
迂闊にも悲鳴を上げてしまったのでありました。

あれから通院も8回ほどになり、
治療は悲鳴を上げた虫歯はとうに終了し
最初に撮影したレントゲンに映し出された虫歯の影を
一つ一つ治療する段階に入って
既に4本の虫歯が治療を終えたのであります。

そう、めちゃくちゃ治療が早いのであります。

まぁ治療の最初に書いた問診票に
1回の診療時間を長くしても短期間で治療を終わらせるという項目に
丸をつけたことによるとのこと。

にしてもドンドン突貫工事のように修復されていく口内環境、
快適でありますがそれに比例して一回の治療費も高くなるわけで。

昨日は6000円を計上。

はぁ〜。

季節の変わり目、健康に留意する事は
文字通り体調を崩さぬのは当然の事、
懐具合にも、ひいては精神衛生上にも影響してまいります。

くれぐれもご自愛くださいませ。

2013年4月8日月曜日

「巡礼旅日記」第五回更新

本日、「巡礼旅日記」第五回更新であります。

この土日の暴風雨で桜の見頃は終わりましたが、
「巡礼旅日記」は春の色満開であります。

新年度を迎え不安な気持ちの各種新人の方々。
世の中は思ったほど悪くは無いようであります。
期待に胸膨らませ、新しい環境をお楽しみください。

是非、ご一読を。

2013年3月18日月曜日

縁起ものがたり第二回更新!+言い訳

本日、「縁起ものがたり」第二回を更新!
今回は私の大好きな生駒山、西の聖天さん。
生駒山一帯にはあまり世に知られていない、
いい寺社が存在するので
是非シェンシェイにはご紹介いただきたいところ。
ご一読を。

皆さん順調に更新を続けておられ、恐縮至極。

もうかれこれ一ヶ月も前に取材させていただいた
私の新コンテンツ。
未だ原稿起こしすら進んでいないテイタラク。

申し訳ない、取材させていただいたお父さんお母さん、
必ず完成させてコンテンツに加える所存。
しばし、しばしのご猶予を!!

先週から続いていた体調不良が今朝方爆発したので、
朝よりかかりつけのお医者さんへ。
耳鳴りと頭痛と発熱と…。

そんな訳であります、お父さんお母さん。
決してサボっていたわけではありません。
必ずや、必ず…。

2013年3月8日金曜日

「巡礼旅日記」第四回更新+火災報知器

遅くなりましたが、昨日「巡礼旅日記」第四回を更新しました。
今回は高野山奥の院の三本杉。
高野山には何度かお参りに行ったもんですが、
この写真はまさしくthe高野山という写真であります。
是非一読を。


私のマンションは結構頻繁に火災報知器の点検がある。
先日も朝一番で点検に来られた。

北海道の大地で放牧された牛たちから搾乳した
新鮮な牛乳をためる器のフタのようなもの。
いや、アポロ13号の宇宙船の頭みたいなもの。
いやいや、トイレのつまりを解消するスッポンの未来版のようなもの。
いやいやいや…。

つまりこういうものを




















報知器を覆うように塞ぎ、
熱を発して反応するかを確認するわけだ。

なかなかこちらは興味津々で、
作業員さんの一挙手一投足から目が離せないでいる。

「面白いでっか?」
「そりゃもう」

「熱を出してねぇ、この種類は熱に反応するヤツでしてね」
「へぇー」

「たいがい、通常の温度変化には感知せず、
 火災などの温度で反応する優れものですわ」
「はぁ〜」



「ダンナさん、エラい関心持ってくれはるんですな」
「そりゃもう、面白いでっせ。
 出来る事ならやってみたいぐらいですわ」

「ハハハ、どうぞって言いたいところですけど、
 そういうわけにはいきませんわ」
「ほんなら、写真撮らせてもろてよろしぃか?」

「え!写真!」
「この勇姿を是非、わたしのブログに載せたいと思いまして」

「ブログ?勇姿?」
「あきまへんか?撮らしてくださいよ」

「そりゃ、かまいまへんけど…」
「おおきに!」
パシャ!パシャパシャパシャ!!

「おぉ!ようけ撮りまんねやな」
「写真の腕がありまへんから、数打ちゃどれか当るやろ思て」

「これ載るんでっか」
パシャパシャ
「そうだす、全世界に配信されます」

「え!全世界!!」
「ブラジルの人も見られますで」

「ほんまでっか!」
パシャ
「心配せんでも大丈夫だす。
 読んでくれはるのん5人か10人ぐらいだす」

「ハハハそうでっか〜」
パシャパシャ
心持ちがっかりした風に見える。
まんざらでもないようなのでここに全世界配信敢行!!

いざこの勇姿をご覧あれ!

お名前を聞き忘れた。
次回は3ヶ月後か?
その時にお伺いする事にする。

2013年3月3日日曜日

玉ねぎ

玉ねぎに凝っているのである。

食べる玉ねぎである。

それまではジャガイモに凝っていたのだが、
今はもっぱら玉ねぎ。

今の季節、玉ねぎが旬なのか?
そんな事もさっぱり知らなかったのだが
玉ねぎが旨いのである。

今まで一向に見向きもしなかったこの食材。
俄然ハマっているのは、
多分に口がオッサンになっているからなのであろう。

一昨日はスライスしてサラダのように。
昨日はあめ色になるまでゆっくり炒めて。
今日は半分に切った玉ねぎを鍋でコトコト煮込み、
酢醤油でかぶりつく。

玉ねぎ三昧に明け暮れる日々で発見した事が一つ。
玉ねぎに包丁を入れるとき、必ず口にする歌がある。

「大きな玉ねぎの下で」
言わずと知れた爆風スランプの名曲である。

言わずと知れないのか?
世代の問題である。イイ歌なのだ。

そう間違いなく口ずさむのだ。
日本中の四十を超えたコックさん、
主婦、家政婦さんたちあたり。
きっと玉ねぎにまつわる、玉ねぎが歌詞なりに入った歌は
この歌しか無いのではないか。

そこで考えたわけだ。
今までこの世の中で取り上げられた事の無いものを
歌詞に取り入れた歌を作れば売れるんではないか。

それも使用頻度の高いもの。
食材で言えば、なんだ、キャベツか。なすびか。卵?
とびきり感動的なラブソングを作るのだ。
そうすればパブロフの犬よろしく、
キャベツが関わると無意識にキャベツの歌が口につく。

キャベツの千切りにいそしむ板場の見習いくんは、
修行の辛さを乗り越えるため心の中で歌い上げるのだ。
涙の修行は後年、キャベツのラブソングを想い出の曲として
大切にランクインしてくれるはずだ。

いかがか、プロのミュージシャンを目指す
ストリートミュージシャンの若人よ。

今度このオジさんは、舞茸辺りにハマりそうな気配なのだ。
早急に舞茸のラブソングを完成していただきたい。
切に願うわけだ。

しかし、玉ねぎと違って舞茸で涙を流すわけにはいかなさそう。

というわけで我が家は、
事務所としてお客さんを招き入れるスペースも
玉ねぎ臭満載である。
あしからず。

2013年2月27日水曜日

オッチャン鉄ちゃん第十回更新+鉄ちゃん宣言

昨日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第十回を更新しました。

少々遅れぎみで更新作業をしまして。
完全に私のチョンボ。
ころっと忘れておりまして夜な夜な更新作業と相成ったわけであります。
すみません。

しかし内容は大丈夫ですよ。
きっと幼少の落合氏も、
こうやって鉄ちゃんに進化していったのであろう一枚が
メイン写真を飾った遠州鉄道のお話し。

鉄道知識と時代背景、ちょっぴりスケベに、
今回も落合節炸裂であります。
是非ご一読を。


ここ数日、鉄道話で持ち切りですが、
ホント鉄道の世界は奥が深いと感じてまいりました。

「JTB時刻表」の付録を作成するにあたり
鉄道ごよみの内容を読んでいると、
この地域に鉄道が無いのはこういう事情で廃止されたのか、
この鉄道会社の前身はこういう名前だったのかなど、
へぇ〜はぁ〜の連続であります。

なるほど、鉄道には大河ドラマのような歴史観が存在するようで。
大河ドラマにハマると舞台地へ足を運ぶように、
鉄道の歴史にハマるとその鉄道を見に行き、
カメラにおさめたくなる、乗りたくなる。
またこの逆もあるようで。
そして撮り鉄、乗り鉄が生まれるのでありましょうか。

一昔前はまったく興味が無かったこの世界、
不思議な物で鉄道の世界がひょんなことから
こちらに近づいて来られまして。
もう今ではどっぷりつかり始めております。

最近、時刻表編集者さんや、落合さんの話、鉄道カメラマンさんに、
趣味で作っている鉄ちゃんのホームページなどでの文章に
引き込まれております。
そのうち、落合さんに負けじと鉄道がらみのコンテンツを
立ち上げるかもしれぬ勢いであります。

今年から宣言致します。
mouretsu.netは「JTB時刻表」を応援します。
mouretsu.netは鉄道カメラマンを応援します。
mouretsu.netは撮り鉄、乗り鉄を応援します。

そして松岡は鉄ちゃん一年生としてこの春デビュー致します。

2013年2月25日月曜日

JTB時刻表3月号発売

いよいよ本日、JTB時刻表3月号が発売されました。

今回製作に参加させていただきとても楽しく作業を行う事が出来ました。
これはイッパツ、勝手に宣伝せねばなるまい!

Facebookやら、Twitterやらで呟いてみまして。

mouretsu.netで鉄道がらみのコンテンツを連載いただいている関係で
鉄ちゃんと呼ばれる方々にお会いする機会も増えてまいりまして、
テレビも鉄道に関わりのある番組を好んで視聴するようになりました。
なんとなく鉄道の楽しさが分かりかけてきた頃に今回のお仕事をいただき
正直嬉しいのでありました。

鉄道写真をトリミングするときの心得、キャプション明記のツボ。
読者が好む記事の傾向…。
一種独特の世界が広がっているのであります。

まさに鉄キチワールド!
徐々にハマっているのであります。

皆さんもここはひとつ、このワールドにハマってみられてはいかがかと。
「JTB時刻表」3月号は3月16日JRグループダイヤ改正に絡めて
3月からはじまる鉄道ごよみを特別付録につけています。

編集さんからの名言「時刻表の一年は3月から!」

是非この機会に時刻表を一家に一冊、

いや一人に二冊の時代でございます。

また、倦怠期を迎えたご夫婦や疎遠になった友達との

会話の糸口にもご利用ください。

切り傷、擦り傷にも多少の効果があるかもしれません。

お近くの本屋さん、アマゾン等でお買い求めいただきますよう
よろしくお願い致します。

写真は編集部さんから頂いていた見本です。
陳ビラ、時刻表、特別付録鉄道ごよみです。
これからもmouretsu.net並びに猛烈工房は
「JTB時刻表」を応援致します宣言!!



2013年2月18日月曜日

mouretsu.netに新コンテンツ

本日、mouretsu.netに新コンテンツ登場!
その名も「縁起ものがたり」

イラストレーターの中田弘司さんが、
趣味とする寺社巡りで各所で授与された縁起物と、
その物にまつわる物語をイラストと写真、文章で
お届けするコンテンツ。

月刊誌「大阪人」の誌面に大阪の情緒ある風土を
イラストと文章で約3年連載した実績を
ここに集約してもらうことになった。
おおげさに宣伝である。

作者の中田さんは、私が通っていたデザイン専門学校の先輩。
私の屋号である「猛烈工房」の名付け親でもある。
大阪ならではのベタな感性がベースであるので、
そのうちベタ〜な回も登場するであろう。
乞うご期待を。
そして是非ご一読を。

こうして三人の方々にご参加いただく事になり、
トップページも少々リニューアル。
味も素っ気も無いが、シンプルにしてみた。

これでいよいよ私が追いつめられてきて。
私のコンテンツ近々アップに向けて鋭意製作中!と言っておくことにして。

今後とも、mouretsu.netをよろしくお願い致します。

2013年2月12日火曜日

オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま第九回更新+小説

「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第九回本日更新。
情緒的な書き出しから始まる今回、そしておぉこう来るか。
さすがである。

是非ご一読を。


文章とは書く人の人柄が出るものらしい。
落合氏しかり、末田氏しかり、かくいう私もしかりである。

先日、ワードファイル5ページに綴られた短編小説を読む事となった。

このファイルはある方が間違って添付されてきたデータである。
私も半月ほど気付かずいたのだが、
メールの整理をしていた時に気がつき開いてみると
短編小説だった事が判明したのだった。

実はこの作者は、このメールを送付された息子さんである。
大学受験真っただ中の受験生。

彼の小説は以前も読ませてもらった事があるのだが、
かなり深いのである。
何が深いか、
人間の根底に漂う何か得体の知れない善悪。
それらしきものがそれらしく感じ取られてしまう文章であった。

いや、そんなふうに私が感じたという話。
頭の悪い私にはもっと深いであろう本質は読み取れなかった。
これが高校生の文章なのか、今の高校生はこんなにスゴいのか。
心底驚いていた。

あれから月日は経ち、今回偶然に二作目を読む事となった。

難しい漢字がそこここに登場するのだが、
前回に比べて格段に読みやすくなっている。
聞くに文化祭に出展した作品らしい。
なるほど、対象読者に応じて書き分けが出来るのか。
これまたスゴい。

読みやすいと感じた最大の要因は、
学校を舞台にしたファンタジーであるから。
いや、もう少し深読みをすれば
人間の本質をわかりやすい身近なもので代弁したと言うべきか。

おっと、いったい私は何を言っているのか。
まったくその小説を知らないこのブログを読んでいる人たちに
読後感想を述べてどうするものか。

つまり、そういう高校三年生がいるということ。

彼が志望大学に見事合格し、
キャンパスライフを楽しむ余裕ができたなら、
私は彼にお願いするつもりだ。

「mouretsu.netで小説書いてくれへん?」って。

2013年2月8日金曜日

巡礼旅日記第三回更新、プラスα

昨日、巡礼旅日記第三回を更新している。
お知らせが遅くなってしまった。

今回は微笑ましい写真と文章。
殺伐とした日常に潤いを与えるホッとした回である。
是非ご一読を。



いやぁ、現在連載いただいているお二方には、
毎度しっかりと原稿をあげていただき感謝感謝。

いい加減、私もコンテンツを進めないと、
ただのフィニッシュワーカーだ。

そんな折、前回妄想のように呟いていた
欲しいレンズが手に入ってしまった。
そう、衝動買いである。

衝動買いしたのには理由がある。
つまりこのレンズを使って
新しいコンテンツを作成して私もちゃんとやってるんだと
証明するためである。
そして、みんなに負けないよう更新も続けていくのだ。

立派な理由があるのである。
ただ思い立ったからと言ってすぐにコンテンツが完成するわけではない。
そこの辺りは皆さんご存知の通り。
であるからにして、しばしお待ちを。



さらにそして、
私の手元には、今度新しくこのサイトにご参加いただく
あるクリエーターの原稿が届いている。
まずはテスト版という事でタタキを作成するためにである。
誰のどんなコンテンツなのかも、しばらく後に堂々発表という事で。


少しずつ賑わい出してきたmouretsu.net。
私も負けず頑張っていく所存でごわす。ごっつあん。

2013年2月3日日曜日

節分

やっとこさ終了した確定申告用の帳簿作業。

毎週、週終わりにコマメにつけておけば
土壇場で慌てなくても良いものを。

領収書を集めて、出金伝票を引きずり出し、
請求書の控えを見、会社口座の通帳を広げ、
手帳とにらめっこに入る。

いったいこの金は何に使ったんや。
お!こんな買い方をしてしまったのか。
もっと得な方法があった筈なのに。
この月請求なしか。
なんてこった請求月がづれとる。

でるわでるわ、一年間の問題点。
結局、今年の売り上げが何ともテイタラク。
我が事務所にも不況の波はザブンと一気に押し寄せたという事。

そんなもんである。世の中は甘くはないのだ。

して、本日は節分。
今日から心機一転頑張っていくぞ。

豆なんか勢い良く撒き散らし、
鬼はどっかへ行きなさい。
福はこちらへお入んなさい。

今年はいっぱい仕事をする事に決めたのだ。
そして倹約もするぞ。
ツメに灯をともすようにセコく生活するぞ。

士気は高まった。
この日の決意は固いのだ。
まかしておけ。





ただ、今、無性に欲しいレンズがあるのだ。
これを買ってからにしようか。

欲しいものを我慢するのは精神衛生上よろしくないはずだ。

そうか、欲しいものと言えばマイクも買わないといけないぞ。
何せ年頭の誓いにポッドキャストをするぞ!
なんて書いてしまったからこれはしょうがないな。

そうそ、電子ジャーがこの間潰れたのだった。
これは生活の必需品だろうが。


うーん。


まず営業するぞ。

2013年1月30日水曜日

オッチャン鉄ちゃんが動き出した写真

昨日「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」
第八回が更新された。

実は、このコンテンツを作ろうと思いついたのが
今回メインの写真に使われている写真を見たときだった。

もう14、5年も前か、
落合さんと仕事の話が一段落し雑談に変わった時。
なにげに趣味の鉄道の話が始まり、
Nゲージから幼少期より撮りためた電車の写真ばなし。
なかでも近鉄電車は、ほとんどの線を撮り尽くした猛者だとわかる。

後日、猛者写真をプリントアウトし見せてもらうことになり、
その中に、あのメイン写真が混ざっていた。
浜名湖佐久米駅で撮影された写真は、
今回掲載されている以外にもかなりいい写真を撮られていた。
その写真を眺めるに
「あぁこの人は社長さんなんかやってるより、
 こういう趣味の鉄道に関わる写真をチョコチョコ撮影して
 何かのカタチにするほうが性にあっているんや」
漠然と思った。

その時もなんとはなしに
「写真集とかできたらよろしいなぁ」などと
ベタベタの大阪弁で他愛も無く喋っていたものだ。

して今になり弱小サイトではあるが発表する場所ができ
「いやぁ嬉しいわ〜」喜んでおられる落合さん。
お世辞でも嬉しいものだ。

その始まりの写真を使用した第八回「渡り鳥は鉄道ファン」
是非ともご覧ください。


しかし、まだまだ写真集は遠い未来である。

2013年1月28日月曜日

大学生

学歴で将来が左右されていた昭和50年代。
確実に落ちこぼれの当方にとって大学とは高嶺の花であった。

ましてキャンパスライフをおくる大学生には
嫉妬を含む羨望の眼差しで見つめていた。
その名残でか、
何々大学卒業ですなんてプロフィールを述べられると、
一瞬緊張して「大学生さん、ですか…」とさん付けする始末。

その劣等生の私が先土曜日、晴れて大学生となったのである。

その名も「奈良ひとまち大学」

国公立?否。私立?近い。

学校教育法上で定められた正規の大学ではなく、
生涯学習を推進する団体である。
そう、誰でも講義ごとに申し込み、
人数多数の場合は抽選で受講できる大学。
奈良にまつわる内容を地元の方々が講師となり、
講義いただける。

学生証も発行されて、
協賛店で学割サービスも受けられる本格的なもの。

この日の講義は
「カワイイ、だけが鹿じゃない! ~野生動物と仲良くするには?~」

奈良の鹿愛護協会事務所の講義で、
あまり対外的に知られていない人と鹿のトラブル、事故、
鹿が芝や木の幹を食することによる自然環境の功罪、保護活動等々。

人との共生ができない鹿を隔離し一生を見守る「鹿苑」の見学。


隔離されている鹿たち
人と共生できない鹿は角を切られず各所で戦う姿が見られる
同級生たちと鹿苑に見学
今回講義された鹿サポーターズクラブ吉村さんと
奈良ひとまち大学スタッフの方々

とても興味深く楽しい。
知らなかった事を教えて貰うのはとても気持ちがいい。
これも大学生の一員になったからだろうか。

大学生の義務としてこの講義のレポート提出を求められた。
一緒に参加したシェンシェイは放免で、
最初に手続きをした私だけが求められたのである。
どうやら初めて参加した人の中で一人だけ選ばれるらしい。

光栄な事だと、このブログをアップし終わったら
早速取りかかる事にしよう。

そう、大学一年生としての自覚を問われているのであるからにして。



ちなみにこの日は若草山の山焼きで、
夕方から夜にかけて大勢の人たちでごった返すであろうと
私は生駒の宝山寺にのぼり、
遠くから山焼きの火を写真におさめてみた。



まったくピンぼけでテイタラク。

2013年1月23日水曜日

日課

朝起きて、近くの氏神様にお参りし、
家のお仏壇の花と水、
神棚の榊とお米と水をかえるのが日課だ。

私は信心深いのだ。

清く正しく美しくなのだ。

人間が素晴らしく完成されているのである。



嘘だ。
まったく嘘。

死刑囚が自分の過ちを悔いて般若心経を唱えるのと同じである。
「またやってしまいました。悔いております」
神様に仏様に頭を垂れるのである。


神棚から榊を一対棚から下ろした。
正月仕様の榊は松竹梅をあしらわれている。

その梅の枝から梅が開花していた。
「おー!」





















まもなく節分。
春に向けてまっしぐらである。

2013年1月18日金曜日

笑顔

年末年始と諸々撮りためたiPhoneの写真を眺めていた。
なかに、こんな写真があった。

「笑顔は幸せへの妙薬」

私の事務所、猛烈工房の今年の年賀状に
最大の挑戦は赤ちゃんが笑いだすオモシロ顔になる事と記した。
今も朝歯を磨きながら鏡に向かってオモシロ顔を練習している。

先日、本町界隈でベビーカーを押す母子が
信号待ちしている状況に遭遇。
後ろから母親に気付かれないよう赤ちゃんに視線を送った。

その気配を察知した赤ちゃんがこちらを向いた。
日頃の成果を試す時が来たのだ。

心持ち肩に力が入った私はオモシロ顔を連続して繰り出した。
ポカンとあっけにとられていた赤ちゃんは次第に口角が緩み、
目が三角形に変化し笑顔になった。

やった。
私は今年最大の挑戦をわずか半月で成し遂げてしまったのだ。

信号が青になった。
乳母車が急発進した。
お母さんが何やら身の危険を感じたのだろう。
私から出来るだけ早く遠ざかりたかったようである。

しかし、遠のいていく赤ちゃんは
今度キャッキャッと声を上げだしたのである。
これは紛れもなく私の完勝ではないか。

このことをある先輩に話してみた。
先輩曰く
「それは松岡君、キミの顔がデカイからやで」
バッサリ切り捨てられた。

「赤ん坊というのは顔の表情とか仕草など細かい動作を
 ハッキリ視認できているわけではないんだよ」
「だからキミみたいに顔がデカイと一つの表情も
 大きく動くから視認しやすいんやな。
 そこに悪意が感じられなければ赤ん坊は笑うんよ。

 でもキミの顔を見て笑った赤ん坊の笑顔を見て
 周りの大人が笑顔になっているんだから、
 大人がオモシロ顔になることはある種必要なことなんやね」
なるほど。
そういえばあの交差点では母親以外みんな
なんとなく優しい顔をしていたような。

「笑顔は幸せへの妙薬」である。

2013年1月16日水曜日

裁判


北区西天満に打合せに出かけた。

西天満には法律関係の施設がてんこもりだ。
司法書士の事務所に弁護士会館、会計事務所等々。
それはこの地に裁判所があるからだ。

打合せ先へはこの裁判所を通って行く。
今日も沢山の人たちと報道陣が出口に溜まっていた。

「何の裁判を溜まってるんですか」
一番遠巻きに見ていた老婦人に尋ねてみる。

「その昔、大阪大空襲でね被害を受けたのは国の責任でしょ。
 軍人さんには補償があったのに空襲被害者に補償がないのは
 おかしいと高裁で審議してもらってたの」

一瞬目を潤まされた老婦人。
「棄却されたの」

そのとき
よくテレビで見る大きい紙をカメラの前でバッと拡げた。

「不当!不当判決!」一斉に声が湧いた。

知らなかった。
そういう裁判が行われていたことすら知らなかった。
まだこの日本は第二次世界大戦が終わっていなかったのだ。


最近「ございます〜」口調から
「なのだ」「〜だ」口調に変わったのは、
決して夏目漱石を意識した文学を志そうなどと考えたわけではない。
あまりに下からご機嫌を伺う口調に飽きてしまったからだ。
またいずれこの口調も飽きてきて上からもの申す
「ざます」口調に変わるかもしれない。
たいした意味はないのである。

「我が輩は猛烈である」「今はそれほどでもない」

2013年1月15日火曜日

オッチャン鉄ちゃん第七話本日更新


「オッチャン鉄ちゃんの足のむくまま」第七話本日更新。
今回は松山の伊予鉄道をフォーカス。

落合氏の鉄ちゃん知識にあらためて脱帽である。
それでいてエロで結ぶあたりやはり落合氏である。
是非ご一読を。

さて明日午前中に東京新宿に届けないといけないデータを
宅急便営業所に持ち込んだ。
色々と問題の多かった仕事であった。

時間は午後2時半。
充分余裕のある時間だ。

「東京新宿やけど明日の午前中着で」
コチラの要望に顔を曇らせた窓口係。
奥から責任者らしき人がのっそり顔を出し
「昨日の雪で、午前中のお約束が出来ない状況でして…」

そうか首都圏は雪で交通網が乱れているのだった。
やはり問題の多かった仕事だけにすんなり終わらせてはくれない。

一番問題を起こしてくれた張本人に電話をして
その旨先方に伝えるよう要望する。
それぐらいはキチンと話が出来るだろう、不安がよぎる。
そんなディレクターである。

急に心配になったので証拠の写真を撮っておいた。
「ハイ、チーズ」

どうだ!これで完璧だ!
安心して営業所を後にした。

自宅に帰り先ほど写した証拠写真を送ろうと
画像編集ソフトで開いてみたのだが、
この写真はなんの証拠写真にもなっていないことが判明した。

何せ時間の表示が全く無い。
時計でも画面に映り込ませていれば効力を発揮したのだろうが、
ここには急にiPhoneを向けられ
「ハイ、チーズ」なんて言われて困ってしまった
女性店員さんしか写っていないのだ。

伝票には時間の表示はなく、
ましてこの写真はピントがボケている。

そんなもんだ。
この仕事はまだまだ色んな問題を起こしてくれそうだ。

2013年1月14日月曜日

お初の初辰さん

今日は今年初めての初辰さんなので、
外は冷たい雨なのに頑張って出かけた。

本当に寒くて雨がチメたいのに沢山の人がお参りに来られている。
こんなに苦労してお参りに来ているのだから、
きっと今年はいい年になること間違いない。
ここに出くわした人たちみんなそう思っていることだ。

清め塩を舐めた。
決してつまみぐいしたわけではない。
「どうぞ、みなさまご自由にひとつまみ口にしお清めください」と
書かれていたから舐めたのである。

それだけでスルーすると運気が逃げる気がするので、
盛り塩用の清め塩を購入。





















これできっと今年はいい年になるはずだ。

こうして意気揚々と帰路についたわけで。

三連休最終日はさすがに電車内もガラスキで
長椅子の右端に腰を下ろす。
右横の手摺に傘を引っ掛けゆったりと文庫本などを読むのである。
久しぶりの電車は思いのほか心地よく快適空間であった。

ふと気付くと堺筋本町に到着していた。
慌てて下車した私は出口へ急ぐ。
何せ寒いのだ。

家に一番近い出口は1番出口。
案内板を追って改札口を出る。

おかしい!見たことの無い景色だ。
そこは10番出口だった。
おかしい!今年はいい年になるはずなのに!

堺筋本町は一つ出口を間違えるととんでもないところへ出てしまう。
とにかく外へ出よう。
早く帰宅せねば。
階段を上るとチメたい雨が降っている。
そう傘をさして…。

あ!傘が無い!

おかしい、今年はいい年になるはずなのに…。

今年は巳年、年男である。

2013年1月3日木曜日

あらためまして

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

新年のご挨拶は日付が変わった瞬間アップするつもりだったのですが
何の手違いか大晦日の23時53分にアップするという
肝心な時にやってしまいまして。
あらためまして新年のご挨拶でございます。

そして本日、
「巡礼旅日記」第二回を更新でございます。
今回も暖かい写真でございます。

正月も三日になりまして
正月気分も今日まででございます。
今日中に終わらせないと行けない仕事が目白押しでございます。
もともと正月気分なんてありませんが、
本日になってサザエさん症候群らしき感情にとらわれております。
明日から仕事か、嫌やなって感じで。
今も仕事をしているんですがね、これが正月三が日魔力でございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。
明日から普通の日常が始まりますよ。
今年もよろしくお願い致します。

平成25年1月3日 猛烈工房 松岡猛