グラッときて、気持ち悪い!ぐらいの感覚で、
まさかここまで大変なことになったとは正直思いませんでした。
刻々と状況が分かってくるあの感覚が、あの時と何故か似ていて。
ただ、あの時と少し違うことが今回はありました。
あの時はいったい何が起きているのか、
どこでどうなっているのか、情報が足りなさすぎました。
本当に不安だったことを今思い出しました。
して、今回世の中は個人レベルで情報を発信し続けておられます。
私はツィッターではじめて状況を知りました。
みんなこぞってどうなっているのか、書き込まれています。
私も、テレビを見れる環境にあるのでテレビをつけ、速報を書き込んでみました。
中には、テレビを見れない環境の人に
NHKがUSTREAMでライブ配信していることを
RTでみんなに伝えようとしてくれています。
あースゴい!
とてもみんなが情報を共有しあおうとしている。
USTREAMの画面横にツィッター画面が併設されています。
そこには震源地近くの方の状況速報。
「余震が頻発!」「中央区揺れてます!」
「被災地の皆さん気をつけてください!」
「千葉製鉄所爆発しました…」
また阪神淡路大震災の経験からの注意事項や、
ここに逃げれば安心ですといった安全誘導。
日本語がわからない外国人の方へ向けて現地語での書き込み…。
誰かがつぶやいたことが、
誰かにとってとても大切な情報だったり、勇気づけられたり。
テレビやマスコミが伝えきれない大切な情報を
この進化した通信網が補っているのであります。
人が人のために無償で情報発信しているのであります。
今、
「仙台市青葉区春日町の西公園近くにお年寄りが住んでます!!!
助けられたら助けてあげて」
ツィッターで呟いておられます。
「何もできなくてどうしたらいいかわからない。」
「仙台大丈夫か…」「心配」
もう、頑張って!
危ないところには行かないで。
もう支離滅裂です。
情報がすごいことになっていますって事を書きたかったんですが
めちゃめちゃです。
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